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少女歌劇団「ミモザーヌ」がジャングルがテーマの舞台に出演「去年よりレベルアップ」

東スポWEB 2024年7月15日 7時7分

少女歌劇団ミモザーヌのメンバー・いわむらゆきね(18)、すずきゆい(20)、ちばひなの(17)、さかもとりるは(17)、みつふじまりん(14)がこのほど、都内で「夏公演2024『ジャングル・レビュー~Living~』(8月4日=大阪・YES THEATER、8月17日=東京・ニッショーホール)」の合同取材会を開催した。

〝ジャングル〟をテーマにした今回は、前団長・いまもりまなかが卒業し、新体制になって初の公演だ。現団長のいわむらは「基礎レッスンも重ねて、去年よりももっとさらにレベルアップしている。とにかくパワフルに頑張りたい」と意気込んだ。

また本公演で卒団となる1期生のすずきは「最初からずっといさせていただいて、この5年間の集大成を皆さんにお届けできたらなと思います」と力強く語った。

テーマにちなみ、1幕では出演団員1人1人のイメージに合わせて割り振られた〝動物役〟を演じる。フラミンゴ役に抜てきされた副団長のちばは「『情熱フラミンゴ』という楽曲でフラミンゴをやらせていただいたことがあった。今回は1幕ずっと基本的に片足立ちをメインとしている」と明かし「しんどいはしんどい。でも今まで基礎やってきた分をここで使えたら」と笑顔で述べた。

また公演では日本舞踊やフラメンコのほか、始めて詩吟や剣舞などにも挑戦し披露する予定だ。いわむらは「メンバーの表情がコロコロ変わるので、その七変化みたいなところに注目して、皆さんは逸材をトレジャーハンターしに来る気持ちで見に来ていただけたらなと」と改めてメッセージを送った。

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