女子プロレス「マリーゴールド」は１５日、新設されるタッグの「初代ツインスター王座決定トーナメント」を開催すると発表した。
１回戦を２０日東京・新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会、２１日の名古屋国際会議場大会で行い、準決勝＆決勝は３０日の東京・後楽園ホール大会で開催される。
参加チームは、高橋奈七永＆石川奈青、天麗皇希＆後藤智香、ＭＩＲＡＩ＆桜井麻衣、マイラ・グレース＆ゼイダ・スティール、青野未来＆翔月なつみ、ビクトリア弓月＆田中きずな、瀬戸レア＆南小桃、野崎渚＆ＣＨＩＡＫＩの８チーム。
２０日新木場大会では高橋組ｖ皇希組、ＭＩＲＡＩ組ｖｓマイラ組が対戦。２１日名古屋大会では青野組ｖｓ弓月組、瀬戸組ｖｓ野崎組がそれぞれ１回戦で激突する。
団体初のビッグマッチとなった１３日の両国国技館大会では、最高峰のワールド王座を外敵のＳａｒｅｅｅが戴冠。ユナイテッド・ナショナル王座を青野、スーパーフライ級王座を翔月が獲得したばかり。青野＆翔月は２冠取りがかかるトーナメントになる。
また両国大会前日に入団したばかりの元ＷＡＶＥのきずなもエントリー。弓月との若手コンビに注目が集まる。