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【尼崎ボート・ダイスポC】末永由楽 峰竜太が仕上げた機とともに快走「Sしてからも余裕がある」

東スポWEB 2024年7月16日 0時53分

ボートレース尼崎の「ダイスポカップ争奪~インプールをぶち破れ!まくってちょ~うだい!!」は15日、予選2日目が行われた。

2日目までにまくり勝ちを決め「まくり賞」を手にしたのは塚越海斗、若林義人、上野、大沢大夢、菅の5人。6本目のまくり賞に最も近そうなのが末永由楽(37=岡山)だ。

2日目は5、6枠の外枠2走で1、3着と快走。44号機は2節前のSGグラチャンで峰竜太がセット交換して以降、強力な舟足を誇るエンジンで、今節も伸び足中心に上位級の動きを見せている。

末永も「バックでも伸びたし、スタートしてからも余裕がある。伸び寄りにペラを叩いてる訳ではないので、たぶんエンジンが伸び型なんだと思う」と太鼓判を押す。

2日目終了時点での得点率は6位タイ。無事故完走で当確ランプが点灯しているが、準優好枠を手にするためにも、12R2号艇からの果敢に攻める。

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