破産が決定したみんなでつくる党(旧政治家女子48党)の債権者集会が16日、東京地裁中目黒庁舎で開かれるのを前に代表及び党首の大津綾香氏が欠席を表明した。
大津氏はこの日、スレッズに「債権者集会の様子を知りたいし、質問をしたいのですが、一年以上毎日執拗に嫌がらせや脅迫を受けて、デマをばら撒いてネットリンチを扇動する立花氏らと直接会うことが不健康で不毛に感じるので、特段の必要がない限りは、裁判と同様に代理人弁護士に任せました。全ての情報は共有しているので、何も問題はありません」と投稿した。
大津氏は破産手続きが決定した直後に開催を表明した債権者向けの説明会を取りやめ、いまだ債権者の前で直接の説明はないことで、一部の債権者から怒りの声が上がっていた。