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【徳山ボート】前田聖文 得点率2位で予選最終日へ「いいエンジンの今節に勝率を稼がないと」

東スポWEB 2024年7月17日 21時6分

ボートレース徳山の「yab山口朝日放送杯争奪戦」は17日、予選2日目が行われた。

前田聖文(36=愛知)は2日目6Rで4コースから差して開幕3連勝。ドリーム2ndは6コースが遠く5着も「全体的にどの足も良くて、特に立ち上がりがいい」と好素性33号機は上位級の足。得点率2位につけている。

2009年11月に蒲郡でデビューしてから約15年。7月からA1級に初昇格した。「ようやくA1に上がれたけど、たまたま。12月の浜名湖で優勝できたり調子が良かった。エンジンが出てない時にしのがないと」と現状に満足はしていない。

それだけに「まずはA1キープ。愛知支部はポッと出のA1だと記念に出られない。長くA1にいて記念に呼んでもらえるように。いいエンジンの今節に勝率を稼がないと」と気持ちを引き締める。勝率アップのチャンスをきっちりとモノにするつもりだ。

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