堂安律に英プレミア・ウルバーハンプトンが注目「日本のメッシと呼ばれたウインガー」

イングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトンがドイツ１部ブライブルクの日本代表ＭＦ堂安律（２６）に注目している。

海外メディア「ＭＯＬＩＮＥＵＸ」によると、同クラブは所属する韓国代表ＭＦ黄喜燦（ファン・ヒチャン＝２８）のフランス１部マルセイユ移籍が迫っていることから、その代役の獲得を検討しているという。

ウルバーハンプトンが多くの選手をリストアップしている中、堂安も有力候補に浮上。同メディアは「日本のメッシと呼ばれたウインガーは昨季に欧州リーグにも出場した。ドイツで１７得点１３アシストを記録した。日本代表として５０試合に出場し、１０得点を挙げている選手であり、この加入でウルブズ（チームの愛称）がアジア市場にとどまることも可能になるだろう」と指摘した。