お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(54)が18日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した。
番組では物を片づけられない、いわゆる〝ゴミ屋敷〟について解説。夏になると悪臭と害虫が発生するなど問題も多い。
VTRを見た黒田は「やる気をなくすというのは誰しもがある」と指摘。
自分で掃除はするのかと聞かれると「僕は(そうじを)マメにしないタイプだった。いろいろな物をもらうでしょ。しょう油をもらっても捨てられないじゃないですか。そういった時に(片付けのプロが)やってくれたんですよ。もちろんお金もかかったんですけど」と明かした。
片付けが終わった後に片付けのプロからアドバイスをもらったという。
「何を言われたかというと『21日間、この状態を維持してくれ』と。21日間やると、人間は脳に『こうしなければ』って…。ちょっと汚れたら気になって拭いてしまうんですよ。僕、(カレンダーに)印を付けて21日間やり続けたから、いまだにピカピカなんですよ」と誇らしげに語った。
最後に「きれいに業者の方がしてくれるのも分かるんですけど、その後のケアをどうすればいいのか」と、継続するのが課題だとした。