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【徳山ボート】山口真喜子が予選2位通過で準優勝戦へ「自分でもビックリ」

東スポWEB 2024年7月18日 20時38分

ボートレース徳山の「yab山口朝日放送杯争奪戦」は18日、予選最終日の3日目が行われ、4日目(19日)の準優勝戦出場メンバーが決まった。

〝マキコ旋風〟が継続中だ。山口真喜子(27=長崎)は3日目の2走2、3着。今節は1、6号艇なしの5走で2勝オール3連対と好走、予選2位通過に「自分でもビックリ。2~5枠で気楽にレースできたのが良かった」とニッコリ。「しっかり押している。ターン回りが良くてスタート遅れても伸び返している。1Mはいいけど道中思い切ってターンができてない。乗り心地がくればメッチャ良くなりそう」と舟足は軽快。乗り心地に不安はあるが乗りっぷりも抜群だ。

初の準優1号艇に「今まで1枠はスタート遅れてきたし怖いけど、準優はバッチリスタート行って優出したい」と力こぶ。2022年11月・大村以来となる2回目の優出を目指す。

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