俳優の高知東生(59)が19日に自身の「X」(旧ツイッター)を更新。体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子(19)についてコメントした。
宮田をめぐっては18日、代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱することが報道されていた。係者によると、喫煙の疑惑が浮上。20歳未満の喫煙は法律で禁止されているため、日本協会側も苦肉の策を強いられることになった。今後、日本協会と順大が事実確認する方針だが、パリ五輪への出場は現時点で不透明だという。
高知は、「真偽のほどはまだわからないし、こんなことを言うとまた叱られそうだけど」と前置きしたうえで「喫煙で五輪代表剥奪になったらあまりに気の毒だと思う。やったことと結末が釣り合わない」と自身の考えを明かした。
また、「それだけプレッシャーやストレスも大きいってことだよな」と心情に理解を示すと「目くじら立ててる大人達が19歳の時はさ、煙草吸ってる奴なんかゴロゴロいたゾ」とつづった。