フリーアナウンサーの有働由美子が１９日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。お酒の飲み方が進歩したと大喜びした。
有働は先週末に「例の飲み会」と呼んでいる酒宴に参加したと報告した。「例の飲み会」とは、１０人程度で集まって泊りがけで痛飲するもので、昨年の同会で有働は泥酔してしまい、階段を踏み外して顔面を強打。脳の検査を行うなど大惨事となり、当時ＭＣだった「ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ」（日テレ系）をお休みしている。
今回は昨年の失敗を生かしたといい「なんと今年は、その飲み会、１０人ぐらいで集まって、飲んで、次々寝ていくっていうパターンなんですけど、私、漢方も飲みましたし、そしてとにかくお水を飲んで、何と昼の３時から夜の１時半まで飲んだけれども、全然酔わなかった！ 最後しっかり電動歯ブラシで歯磨きして、寝たっていうね」と胸を張った。
これには失敗を繰り返したくないという気持ち以外に「大きなモチベーション」があったそうで「お酒のＣＭが来るかもしれないのに、お酒の失敗ばかりのイメージではよくないという…欲？ やっぱり、欲があると、お酒さえも上手に飲めるようになるもんだなと思って。今年の夏は大人になった飲み方のできる有働由美子になったな、と自分でもうれしい気持ちでいっぱいでございます」とニンマリ。
続けて「上手なお酒の飲めるようになった、有働、有働、有働由美子にお酒のＣＭ、どうぞよろしくお願いいたします～」と選挙演説風にアピールしていた。