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百田尚樹氏 高校野球疑惑のプレーに言及「もし勝ってたら炎上度合いハンパじゃなかった」

東スポWEB 2024年7月20日 15時31分

政治団体・日本保守党の代表で作家の百田尚樹氏(68)が19日に自身の「X」(旧ツイッター)を更新。ネット上で物議をかもしている第106回全国高校野球選手権の山梨大会準々決勝について言及した。

18日に行われた山梨学院と東海大甲府の一戦にて、山梨学院の選手が本塁でヘッドスライディング。クロスプレーとなったが、この際に走者が捕手のミットからボールをかき出しているのではないかとの疑惑が浮上し波紋を広げていた。

騒動について百田氏は「こんなこと言うのはどうかという気もするけど、山梨学園、負けてよかったと思う」と試合の結果をふまえてコメント。「もし一点差で勝ってたりしたら、炎上度合いはハンパじゃなかっただろう(今でも大炎上なんやけど)」と指摘した。

一方で、「たかが野球、しかも子供のやったことやから、名前まで晒すのはやめてやれと思う」とSNS上での過度なバッシングに苦言を呈した。

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