俳優の鈴木亮平が20日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。主演を務めるNetflixの映画「シティーハンター」のヒットを喜んだ。
漫画家・北条司氏の原作を題材にした同作は、4月25日の配信開始から、日本や世界各国でランキング1位を記録するなど大ヒットを収めた。
一部報道によると、Netflixの会員数は3月末時点から805万人ほど増加したようで、特にアジア圏の会員増加が目立ったという。この理由の1つとして「シティーハンター」の好調が指摘された。
劇中で主人公・冴羽リョウ役を演じる鈴木は、この人気ぶりを報じたニュースを引用しながら「本当にありがとうございます。『シティーハンター』を愛してくださった皆様のおかげです」と感謝の思いをつづった。
一方、大ヒットを記録した「シティーハンター」のビュー数を数倍も上回ったのが、フランスのサメ映画「セーヌ川の水面の下に』だ。こちらは〝特大ヒット〟と呼べるレベルの人気ぶりのようで、鈴木は「それにしても……サメ……強すぎる……」と白旗を振った。