ドジャース・大谷翔平(30)がヒップホップデュオ「Creepy Nuts」のヒット曲「Bling―Bang―Bang―Born」で第1打席に登場した。20日(日本時間21日)のレッドソックス戦(ドジャースタジアム)の試合前、ドジャースとパートナーシップを結んだソニー・ホンダモビリティの電気自動車「アフィーラ」のパフォーマンスとしてCreepy NutsのDJ松永とR―指定が登場。同曲を披露して球場を盛り上げた。
始球式ではDJ松永が登板し、山本由伸が捕手を務めた。2バウンド投球となったが、笑顔で山本と写真に収まった。ABEMA中継のゲスト解説者でドジャースOBでもある石井一久氏も2人のパフォーマンスに「アップテンポで西海岸のデーゲームにすごく合いますね」と感動していた。試合では大谷が初回に同曲をバックに打席に入り、ベロのスライダーに一ゴロに倒れた。