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立花孝志氏VS川上量生氏 3度目の対決は逃げ場なしの金網デスマッチ!?

東スポWEB 2024年7月21日 20時8分

NHKから国民を守る党の立花孝志党首とドワンゴ創業者で、KADOKAWA取締役の川上量生氏とのバトルが再燃だ。2度目の対決で立花氏が途中退席したのを受け、川上氏は金網付きのバトルを要望している。

立花氏と川上氏はガーシー(東谷義和)を巡る事件をきっかけにバトルが勃発。昨年3月にネット上で公開討論が行われ、川上氏は「反省し、精進します」と完敗宣言。今年3月に再び両者は激突したが、かみあわないまま立花氏は「もう川上さんの勝ちでいい」とわずか41分で打ち切り、不完全決着となっていた。

立花氏は21日、Xに「川上量生は、みんなでつくる党の大津綾香被告にも資金提供している危険人物です!」などと投稿し、川上氏は旧NHK党時代のお金を巡る話を持ち出し、「自首されてはどうでしょうか?」と反応した。

ネット上での「リング上での完全決着」を望む声に川上氏は「金網デスマッチとかどうですか?立花さんは中にいて、僕は外ですけど」と前回の退席劇を皮肉っての〝完全決着〟で、自信をのぞかせた。

海外ではメタのマーク・ザッカーバーグ氏とイーロン・マスク氏がネット上でのバトルからリング上で決着をつけようとして、格闘技ルールでの金網デスマッチのプランも出ていたが、最後は物別れに終わっていた。

立花氏と川上氏が金網リングでの対戦が実現すれば、話題性はあるが、KADOKAWAはサイバー攻撃で、対応を迫られている最中とあって、ネット上では川上氏に「くだらないやり取りする暇があるなら今回の不備の再発防止に取り組めよ」と怒りの声が飛んでいた。

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