Infoseek 楽天

日本がセルビアに敗戦もエースが29得点と奮闘「レベチ」「八村塁がいなきゃ50点差」の声

東スポWEB 2024年7月22日 10時25分

パリ五輪に出場するバスケットボール男子で世界ランキング26位の日本は、強化試合(21日=日本時間22日、セルビア・ベオグラード)で世界4位のセルビアに100―119で敗れた。

左ふくらはぎ肉離れで戦線離脱していた渡辺雄太(千葉J)が約4か月ぶりに実戦復帰し、約15分の出場で10得点をマーク。エースの八村塁(レイカーズ)は8本中5本の3ポイントシュート(3P)を決めるなど、両チーム最多の計29得点を挙げた。この日、は3Pの成功率43%とチームの目標値をクリア。しかし、米プロバスケットボールNBAで昨季MVPに輝いたニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)を擁するセルビアに力の差を見せつけられた。

SNSやネット上では好パフォーマンスを見せたエースについて「もうすごいのひと言」「八村…シュート確率えぐいよね」「圧巻、さすが」「八村いなかったらぼろ負け」「八村がいなきゃ50点差ついてただろう」「本番でマークきつくなりそう」「河村(勇輝)と八村が合わないな」などの声が書き込まれてた。

パリ五輪で8強入りを目指す日本は1次リーグ初戦でドイツ、2戦目にフランス、最終戦でブラジルと対戦する。

この記事の関連ニュース