俳優の森渉(41)が22日、X(旧ツイッター)を更新。フジテレビ系特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」内のコーナー「100kmサバイバルマラソン」に対する批判について意見を述べた。
森は2013年に結婚した妻・金田朋子(51)と先日離婚したことを発表。その後の放送で2人そろって100kmを完走していた。
しかし、同じくマラソンに挑戦したタレントの井上咲楽(24)が48キロ付近でドクターストップによりリタイアとなるなど、猛暑の中でのマラソン実施には視聴者からも賛否両論の意見が飛び交っていた。
これに対し森は「ちなみにネットニュースを見ると真夏の長距離マラソンへの批判がいくつか見られますが、真夏の暑い中でのマラソンが危ないのなんて、オファーを受けた時点でみんなわかってます。だからちゃんと練習するし、対策を練って準備するし、その企画を批判するのは、、、」と擁護した。
また「本気で準備して、本気でその場に立ちたくて努力している人たちを侮辱している気がして残念です」と本音を明かし「これは度の企画や番組だって一緒。出演者は、危険だけどそれでも準備を怠らずにギリギリまで努力する姿を見せて、1人でも多くの人に元気になってほしいと思ってやってます!!」とつづった。
続けて「走りたくない人は走らなければいいだけ。ただ、走るには危険も伴うからそれなりの準備をしなきゃいけないのはお金をいただく者として当然のこと」と言及し「僕は夢の舞台に立てて最高に幸せでした!! どうか今後その幸せがまた誰かの幸せに繋がっていきますように」とまとめた。