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【名古屋場所】尊富士が左肩負傷で再休場 伊勢ヶ浜親方「もう無理、また来場所」

東スポWEB 2024年7月23日 14時46分

大相撲名古屋場所10日目(23日、愛知県体育館)、8日目から出場していた十両尊富士(25=伊勢ヶ浜)が再休場した。

3月の春場所で110年ぶりの新入幕優勝を達成。しかし、同14日目の取組で右足首を痛め、夏場所を全休。今場所は十両に転落したが、8日目から出場し、2連勝していた。

師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)は「(痛めたのは)左肩の付け根。場所前の稽古で痛めて(9日目の取組で)悪化した。うっ血して腫れていて、治療しないと動かない。足首は大丈夫。(今場所の出場は)もう無理、また来場所」と説明した。

尊富士は残り6日を休場しても、十両残留は確実となっている。

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