タレントのｐｅｃｏ（２９）が２３日、都内で行われた「ミセスユニバースジャパン２０２４ 日本大会」に登壇した。
「ミセスユニバースジャパン」は、美しさだけではなく、社会貢献への思いや行動を重視した、新たな挑戦に望む女性のためのコンテストとなっている。
ｐｅｃｏは黒地に大きな白のリボンを合わせたガーリーなドレス姿で登場し「特別なお洋服を着て、キラキラした皆さんとご一緒できて、うれしいです」と華やかな笑顔を見せ「内からにじみ出る美しさがすごい。こんな風に年を重ねていきたい」と、コンテストの出場者たちを目を輝かせながら見つめた。
トークセッションでは「人生を決めたＭｙターニングポイント」と題したテーマで、コンテストの年代別Ｗｉｎｎｅｒ（各部門の上位入賞者）と対談した。ターニングポイントには「２８歳」で経験した、元夫のｒｙｕｃｈｅｌｌさんとの別れを挙げ「ｒｙｕｃｈｅｌｌが自身の素直な気持ちをお話してくれてからの１、２年はめまぐるしい月日でした。もちろん彼に対して嫌な気持ちはもちろんないし、息子と出会わせてくれて毎日感謝しています」と語った。
ちなみに、ｐｅｃｏ自身のコンテスト出場の可能性を聞かれると「みなさんおキレイすぎて、片足も踏み出してはいけない（笑い）」と謙そんし「私には無理かな…」と苦笑いした。