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田中あいみがサングラス姿で新曲発表「周りからは“殴られたんか?”と言われる」

東スポWEB 2024年7月24日 15時16分

演歌歌手・田中あいみ(23)が24日、都内で新曲「TATSUYA」の発売記念イベントを行った。

7月に左目網膜剥離の手術を受けた田中は、まだ腫れが引かないということでサングラスをしてファンの前に登場。「みなさんにお見せできる状況ではないですが、口と体は元気です」と笑顔を見せた。

視力はもともとあまりよくないという田中は「ある朝、起きたら、右の半分が欠けている状態で見えていて、これは、と思って病院に行った」と回顧。サングラスをしたまま仕事は再開しており「私の性格から、周りからは“殴られたんか?”とか“酔っぱらって何かあったんか?”と言われる」と笑い飛ばした。これからも治療は続けていくことになり完治にも時間がかかるという。

それでも、サングラスをしたことで「新曲のイメージにぴったりと言われる」という。新曲は亡くなった竜也の後を追いたいけど、お腹の子が止めるのよという母性愛を歌っている。「もともとはデビュー曲の候補だった」のだが、当時は歌いきれないのではとの不安もあり見送られた。デビューして3年がたち、バラエティー番組などで名前が知られるようになり、「衝撃を与えるために、この楽曲を歌うことが決まった。このタイミングでよかったかな」と笑みを見せた。

26日には24歳の誕生日を迎える田中は「今年の目標はドッキリにかかること。小さなドッキリではなくて、穴に落ちたり、粉まみれになるとか、昭和のドッキリにかかりたい」と宣言。ドッキリにかかったときには「すごく悔しがると思うけど、内心めっちゃ喜ぶ」とも話した。

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