パリ五輪のサッカー男子日本代表が24日(日本時間25日)に1次リーグ初戦を迎え、相手のパラグアイが〝弱すぎる〟と話題を集めている。
大岩ジャパンの初戦はシ烈な南米予選を1位で通過したパラグアイ。難敵かと思われたが、フタを開けてみると日本が序盤から圧倒。パラグアイはラフプレーを繰り返すのみで、ついには前半25分に背番号10のMFウィデル・ビエラがFW平河悠(ブリストル・シティー)の足をプレーから遅れて踏み付ける危険なプレーでビデオアシスタントレフェリー(VAR)が介入した上で一発退場。10人になると、日本はサンドバッグ状態で攻勢を続けた。
軽率なプレーの連続でパフォーマンスの低さばかりが目立つパラグアイに、ファンやサポーターからはネット上で「パラグアイ、前線からのプレス強いけど中盤がら空きなるな。ディフェンスも弱いな」「パラグアイ1発退場 あれはダメでしょ、アフターでいきすぎ つか本当にパラグアイ南米予選1位?」「パラグアイこれで南米1位ってまじか?」などと〝弱すぎる〟との声が続出。ブラジルやアルゼンチンなど強豪を押しのけて南米1位通過したのは、ただのマグレだったのだろうか…。