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【パリ五輪】初戦パラグアイ戦は歴史的爆勝「金メダルいける」「強すぎ」

東スポWEB 2024年7月25日 4時34分

パリ五輪のサッカー男子日本代表が24日(日本時間25日)、1次リーグD組初戦のパラグアイ戦(ボルドー)で5―0と歴史的大勝を飾った。

前半19分に日本は左サイドで華麗な連係から、最後はMF三戸舜介(21=スパルタ)が狙いすましたシュートで先制。その後、前半25分に相手のMFウィデル・ビエラがFW平河悠(ブリストル・シティー)の足をプレーから遅れて踏み付ける危険なプレーでビデオアシスタントレフェリー(VAR)が介入した上で一発退場。10人になると日本は攻勢を仕掛ける。

後半18分に再び三戸が決めると、集中力が切れたパラグアイを相手にサンドバッグ状態で、24分にはMF山本理仁(シントトロイデン)、FW藤尾翔太(町田)も2得点を決めて、5―0と衝撃的な大勝劇となった。

ファンやサポーターは大岩ジャパンの強さに沸騰。SNS上では「日本サッカーオリンピック金メダルいけるで」「日本強すぎ 金メダル狙えるよ」などと早くも〝金メダル確定〟の声が続々と上がっている。

悲願の金メダルへ日本が最高のスタートをきった。

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