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伍代夏子〝なつこの日〟にお祭りイベントを初開催「和文化にもっと親しんでもらえたら」

東スポWEB 2024年7月25日 20時20分

歌手の伍代夏子(62)が25日、都内で「第一回 和心祭―和気愛愛―」を開催した。

昨年、日本記念日協会から「歌を通して和文化に親しむ日」として自身の名前を合わせて制定された「伍代夏子の日」(7・25=なつこ)。記念すべき日に初開催した同イベントで、伍代は「着物など和文化を広げて、皆さんにもっと親しんでもらえたら」と着物姿で、新曲「いのちの砂時計」などを熱唱した。

伍代は、歌手で俳優の夫・杉良太郎と1月に起きた能登半島地震の被災地支援活動を行っており、今回のイベントはチャリティーとしても開催。客席に「いつ何時、私たちの故郷が被害に遭うこともある。皆さん助け合いながら、寄付しましょう。私たち一人ひとりの力がちりも積もれば大きな力になる。頑張れ! 能登!」と呼びかけた。

さらに、伍代夏子の日(7月25日)のイベント開催を恒例化することを誓うと、「今回のようなお祭り形式で、わいわいがちゃがちゃした会にしたい。皆さんに喜んでいただけたかなと思うので、成功と言わせてください」と笑顔を見せた。

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