アイドルグループ「Snow man」のラウール(21)が25日放送の「トークィーンズ(フジテレビ)」に出演。
ラウールは「普通過ぎて…キャラがない。バラエティで輝く人ってぶっ飛んでる要素を持ってる。そういう要素が自分にない」と悩みを明かすと「自分の変わったところって体型だけ」と肩を落とした。
そんなラウールはインタビュアーへの〝サービス精神〟から「数多のインタビューで嘘ついてきました」と吐露。「インタビューの方のリアクションを見るたびに胸が痛む。なんでこんなに素材を提供できないんだろうって、とっさに嘘を言っちゃう」と話し「自分が出演してるバラエティを見れない。罪悪感が出てきちゃう。『ウソは良くない』って教えられてきてたけど、大人になってウソつくことを生業にしちゃってる」と顔を曇らせた。
そんな過去の取材をもとに自身の恋愛観についても言及。とあるインタビューで「告白したことがない」と応えたというラウールは「例えば同性の人と友達になるときに『友達になってください』ってわざわざ言わないじゃないですか。恋人もそういうような感覚で始まるかな。告白したこともないしされたこともない」と明かした。
また苦手な女性は「偽サバ系」と回答し「サバサバ系2種類あると思ってて。ほんとにサバサバしてるのか、サバサバを演じているのか。めっちゃブーメランになっちゃうんですけど、ウソつく人が嫌い」と本音を漏らすと、共演者からは「どの口が…」「ちゃんとブーメラン」とツッコまれていた。