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水谷千重子がコロムビアに移籍し浜ローズとのデュエットソング「まそおの月」を配信リリース

東スポWEB 2024年7月26日 13時36分

タレント・友近の〝友人〟である大物演歌歌手・水谷千重子がコロムビアレコードに移籍し、第1弾としてデュエット曲「まそおの月」と歌謡曲「あまえたって駄目さ」の2曲を8月2日に配信する。

かつて「北陸のひばり」と呼ばれた演歌歌手である水谷。芸能生活50年を迎えた段階でコロムビアレコードを新天地とした。今回リリースする「まそおの月」はマツコ・デラックスの〝友人〟である盟友の浜ローズとのデュエット曲。2人が一時期、疎遠になったことでお蔵入りしていたが、2021年の水谷の明治座公演で、2人が共演を果たしたことで、日の目を見ることになった。

この楽曲のティザー映像が26日に水谷のインスタグラムで公開予定。この映像は6月上旬、都内のスタジオで収録されたもので、息の合った2人のパフォーマンスが垣間見える。

水谷は「『まそおの月』は久々の浜ローズとのジョイン。気だるさの中の妖艶さを持つローズの歌声、横で聴いていてぞくっとしたわ! やっぱり彼女はやるわね! それからその時収録した映像ね。ローズは実は従順で素直にキチンと歌ってたわ! 千重子と目があったり少しジャレあってる感じが2人の仲の良さ!? 皆さんにお察ししていただけるんじゃないかしら! 千重子とのセッションぜひ楽しみにして、『まそおの月』お聴きになって!」とコメントしている。

また、「あまえたって駄目さ」は現代社会に光をともす内容で、水谷にとっては新境地となる歌謡曲となっている。水谷は「久々の千重子のソロの新曲『あまえたって駄目さ』はかっこいい女性! あーだこーだ、ぴーちくぱーちく、裏でいうなら、前にでて主張して戦ってみたら、それができないなら文句なんて言ってんじゃないわよ!と、まさにいま皆さんに必要な勇気だったり生き方なんじゃないかしら! 平和に優しい時間を得るために戦うのです」とコメントしている。

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