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【パリ五輪】セリーヌ・ディオン 開会式大トリで「愛の賛歌」熱唱…ギャラは〝3億円超〟報道も

東スポWEB 2024年7月27日 7時26分

パリ五輪が26日(日本時間27日)に開幕。開会式の大トリは、カナダ人気歌手のセリーヌ・ディオン(56)が登場。フランス・シャンソンの名曲「愛の讃歌」を熱唱した。

フランス歌手のエディット・ピアフが1950年代に歌い、日本では越路吹雪の歌唱で知られる、フランスを代表する名曲。「X」ではすぐに「愛の讃歌」がトレンド入りした。

また、セリーヌは2022年に難病の神経疾患「スティッフマン症候群」を患っていたことを明らかにし、歌手活動を休んで療養に努めてきたが、世界中が注目する大舞台で圧巻の復活を遂げた。

日本でも映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」や「パワー・オブ・ラブ」の大ヒット曲で知られるだけに、SNS上では「さすがセリーヌ!」「感動した!」「鳥肌立った」「まじで本気のセリーヌで号泣してしまった」「変わらぬ、歌声、パフォーマンス 圧巻の愛の讃歌」と、絶賛の嵐だった。

一方で米メディアでは、セリーヌの開会式出演のギャランティーが1曲で200万ドル(約3億1000万円)とも報じられていた。

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