お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹が27日放送の「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(日本テレビ系)に出演。日本ハムファイターズの新庄剛志監督との秘話を明かした。
兼近が小学生の時に、日本ハムファイターズが北海道に本拠地を移転し、当時のスター選手だった新庄のファンになったという。ファイターズ戦を観戦した際に「新庄からボールをもらったんです、直接。『お前にやる』と言って」とボールをプレゼントされたと明かした。
兼近が芸人となり、日本ハムの監督に就任した新庄監督とテレビ番組で共演。その際に「対談で『新庄さんにボールをもらったんですよ』と言ったら(新庄監督から)『あー、だからお前って売れたんだ』って言われました」と振り返った。
兼近は「新庄だなーって思いました」と改めて感想を語ると共演者の満島真之介と要潤も「さすがだね~」と口を揃えていた。