お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ（４８）が２９日、都内で行われた「ゼスプリ栄養プロジェクト＆新ＣＭ発表会」に、お笑い芸人のヒコロヒー、加納（Ａマッソ）、モデルの古川優奈らとともに出席した。
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社は、日本の食事、栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を、〝栄養の日〟である８月４日からスタートする。また同日より新ＴＶＣＭ「できることからはじめよう」篇を放映する。
現在、３児の母であるくわばたは「上が中学２年生、小学５年生、小学３年生のお母さんしてるんですけど、とにかく食べ盛り。夜ご飯はちゃんとやってるけど、お昼ご飯、そうめん多くないですか？」と会場に来ていた母親たちに話しかけ「反省やけど、忙しいのと、物価も高くなって。大変なんです。栄養もお財布も考えなアカン」と日頃の食生活に言及した。
またヒコロヒーが「お酒とタバコしかやらないものですから…お金なかった時代とか何も食べれなかったですし。小麦粉を水で溶いたものにマヨネーズかけて食べるみたいな生活が長かったので、栄養を考える優先順位は低かった」と自身の健康面の課題を自覚している様子を見せると、くわばたは「絶対２０年後『あの時ちゃんと食べておけばよかった』って後悔するようになってくる」と心配の表情を見せた。
そんなくわばたはダイエットに本格的に取り組んでいるという。「今４８歳なんですけど、３日間運動したのに何にも変わらへん。それですごい気持ちが落ちて…でも、３日じゃなくて３ヶ月をめどに頑張っていこうかな。年齢のせいにしない」と自身の健康維持に意欲を見せた。