お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(43)が29日「X」(旧ツイッター)を更新。パリ五輪の開会式を批判する声を疑問視した。
開会式は多様性を意識した演出で派手な女装のドラァグクイーンらが「レオナルド・ダビンチ」の名画「最後の晩餐」のパロディーを演じたとされ「キリスト教への侮辱」と世界的に批判の声が起きている。
日本国内でも「不快だ」とする声も出ているが村本は「パリオリンピックのオープニングのLGBTの彼らの表現を不快だ、子供に見せられないという前に、この国の女子スポーツ選手の盗撮写真、少年誌の表紙のグラビア水着写真、謎に巨乳ミニスカートのアニメ少女のポスター、まず自分の国のそれらの表現から直した方がいいんじゃない?」と持論を展開。
その上で「陰湿で変態的なCOOLJAPAN」と日本の文化を批判している。