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【柔道】橋本壮市 地元選手に指導3つで反則負け「審判終わってる」「逃げたのは相手」とネットは不満爆発

東スポWEB 2024年7月29日 21時54分

パリ五輪・柔道男子73キロ級準々決勝で、橋本壮市(32=パーク24)は地元フランスのガバ(フランス)と対戦。延長戦にもつれた末、3度の指導で反則負けとなり、敗者復活戦へ回ることになった。

地元の大声援を受け、気合十分で橋本をにらみ、激しく向かってくるガバに対し、冷静に攻撃をしかけた橋本。指導1つを与えられた後に延長へ。決め手を欠く中、橋本に2つ目の指導が与えられてしまう。その後、ガバも指導をもらったが、組み手争いで苦しむ展開。最後は組み手を切ったと判断され、橋本に3つ目の指導が与えられた。

ガッツポーズで大喜びするガバの一方、橋本は納得が行かない表情を浮かべた。この判定にネット上には「なんか納得いかない。攻めてたのは橋本選手なのに」「審判は観客の声で判定出したな」「見れば見るほど相手のほうが逃げている」「ああ、パリ五輪の審判、終わってるわ」と納得がいかないファンの声がズラリと並んだ。

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