メーガン妃は先週末にニューヨークを拠点とする女性主導のベンチャーキャピタル投資会社「Ｇ９ Ｖｅｎｔｕｒｕｒｅｓ」のイベントに出席。その際のスタイルがネット上で大きな波紋を呼んでいる。英紙エクスプレスが２９日に報じた。
メーガン妃はセント・アニスのリネン製ヘルムベスト（３４５ポンド＝約７万円）とリネン製オーバーラップウエストパンツ（３６５ポンド＝約７万５０００円）を選び、シックなビジネスウェアを披露した。
さらにアクセサリーも豪華そのもの。シグネチャージュエリーであるカルティエのネックレス（１万５００ポンド＝約２１６万円）、同ブランドのゴールド製タンク・フランセーズ・ウォッチ（２万８２００ポンド＝約５７９万円）、イエローゴールド製ラブ・ブレスレット（７０５０ポンド＝１４３万円）、アリエル ゴードンの「インペリアル」ディスク・ペンダント ネックレス（１９７９ポンド＝約４１万円）、ロレーヌ・シュワルツのダイヤモンド・パヴェ・ブレスレット（１万６０００ポンド＝約３１７万円）などを着飾っていた。
何とメーガン妃が身にまとっていたアクセサリーだけでも総額１０００万円超。「消費者の生活、外見、気分を良くする力を与える」という同社のポリシーを考えると疑問を感じざるを得ない。
ＳＮＳ上でも王室ファンから批判が相次ぎ、Ｘ（旧ツイッター）ではオーバーラップパンツについて「ズボンが長すぎる」「素敵な商品ですが、背の高い人向けにデザインされ作られています」「なんてことだ、サンタバーバラ郡には仕立て屋がいないのか！？」との声が相次いだ。
さらには「ファッション界に衝撃と驚きを与えるのが彼女の目的であるのは明らかなのに、まったく意味不明だ！」「メーガン妃のトップスは背中が開いていますか？」など、メーガン妃に対する批判は止まらなかった。