女優の小芝風花（２７）が３０日、都内で行われた「コミックシーモア ２０２４年新ＣＭ発表会」に登壇した。
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社が運営する総合電子書籍ストア「コミックシーモア」は、小芝をはじめ声優の木村昴、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が出演する新ＣＭ「３人のマンガ好き マンガ多すぎ」篇と「３人のマンガ好き おトクも多すぎ」篇を来月１日より放映する。
今回完成したＣＭでは、漫画に囲まれた電脳空間を３人が飛び回っている。好きな漫画を問われると「色んな系統を読むんですよね。バトルものも恋愛ものも読むし、偏りがないんですけど、広告ででてきた面白そうなやつを『ありがとうございます！』って思いながら…雑食です」と漫画愛を見せた。
また小芝がＣＭ内で「シーモア使い」を演じていることにちなんで、自身は「かぎ針使い」だと言及。高校生の頃から編み物が好きだといい「友達が最近、『編み物教えてくれない？』って。教えてるうちに自分が再熱してきて…」と明かした。中でもブランケット作りに挑戦したいようで「ブランケット、大きいからすごい時間がかかるんです。高校生の時にチャレンジしても途中で諦めちゃったんですけど…今年の冬に間に合うようにやれたらなと」と語った。
同イベントに参加できなかった木村、澤部とＶＴＲを通して意思疎通チャレンジにも挑戦。「少女漫画でキュンとするセリフ」の３択の中から小芝は「手、繋いでいい？」を選ぶと「好みの問題なんですけど、〝俺様〟があんまり好きじゃない。ぎこちない感じも可愛くてキュンとしちゃうなと思って」と理由を述べた。