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ウエンツ瑛士が告白 英留学中に巨大ドリルで歯を削る「たくさん紅茶いただいて…」

東スポWEB 2024年7月30日 14時6分

タレントのウエンツ瑛士(38)が「サンギ 歯が命アワード2024」を受賞。都内で30日行われた表彰式に出席した。

美白歯みがき「アパガード」の製造元「サンギ」がもうけた同アワードは、今年で10周年。30年近く前、アパガードのキャッチコピー「芸能人は歯が命」は流行語になった。

「僕が多分それを聞いていたのはホントに十代とか小学生の時だったと思うので、〝あ~歯って大事なんだな〟って思いながら過ごしてたのは覚えていますね」

こう語るウエンツは、「なかなかこういうアワードに縁がない」というが、歯へのこだわりはすごかった。

「1日6回、7回ぐらいは歯みがきをしていますし、歯みがきの仕方を歯医者に行って勉強したりとか、そういう時間もありました。歯をしっかり見せて笑える、笑顔になれる日々を過ごすように心掛けてきました。そのように生きていくようにと、両親が結構しつけもあったので、そういう日々がここに結びついたのかなと、とても感謝しております」

2018年から2年間の英留学中には、「紅茶を飲む文化がとてもあるので、たくさんたくさん紅茶いただいていつの間にか歯が黄色くなる、ステインが付くっていう時があった」といい、こんなハプニングも。

「留学して3か月目ぐらいだったんですけど、何も言葉がしゃべれないまんま頑張って歯医者を予約して、行って、『ステイン取ってくれ』って言ったんですけど、ものすごい巨大なドリルみたいなの出されまして、たぶん歯に穴が開けられるんじゃないか、なんか虫歯を治すみたいな感じで歯を削られたのを覚えてるんですけども、それはたぶんイギリスにおいてはステインを削る機械だったとは、後から気付いたんですけど…」

ウエンツは「白さがいいとか、形がいいだけじゃなくて、年を重ねるにあたってその時々の自分の一番いい歯を求めるっていうのが大事かなぁと思ったので、きれいっていうだけにこだわらず、自分にとっての美しいの基準でいられたらいいな」と思っているそうだ。

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