音楽プロデューサーの小室哲哉（６５）が３０日「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。パリ五輪・スケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗への思いをつづった。
堀米は２９日に行われた決勝の最後のトリックで大逆転。東京五輪から連覇を達成した。
小室は「堀米くんが吠えた瞬間、一気に涙が溢れました おめでとうございます」とラストのトリック成功直後に雄叫びをあげた姿を見て感動したことを明かした。
さらに「彼は、国を背負っていて、４０歳も年が違うし 連覇だし、大変だっただろうな、オリンピックだし」と堀米が受けていたであろう、プレッシャーのすさまじさを推察。
その上で「僕はＪａｐａｎ Ｅｘｐｏだけど、２０２４年 ７月のフランスパリっ子の前で プレイ出来たことが、１人勝手に親近感」とつづっている。
小室は７月１４日、パリで開催された「Ｊａｐａｎ Ｅｘｐｏ Ｐａｒｉｓ」に出演し、パフォーマンスを披露。３０００人の観客を熱狂させたことで、堀米の快挙にはより感銘を受けたようだ。