パリ五輪のバスケットボール男子日本代表が31日に1次リーグ第2戦(30日=日本時間31日)のフランス戦でオーバータイムにもつれる死闘の末、94―90で敗れた。
エース八村塁が第4クオーター、シュート中のゴベアの腕に手をかけたことで2度目のアンスポーツマンライクファウルを取られ退場。万事休すかと思われたがPG河村勇輝が〝確変〟して一時リードを奪ってみせた。河村は6本のスリーを含め29得点と大爆発。
マンガ「スラムダンク」をほうふつとさせる激闘に「X」(旧ツイッター)では「#Akatsukijapan」がトレンド入りし、芸能人も続々と反応を寄せている。
声優の梶裕貴は自身のXに「悔しい、、すごい試合を観た、、でも悔しい、、バスケの面白さを教えてくれてありがとう」と感謝を書き込んだ。
お笑いコンビ「くまむし」の長谷川俊輔は「みんなで、全員で信じて戦った最高のゲームありがとうございます!!フランス相手に日本のバスケ見せつけれたと思います。もっとバスケットが好きになる!」と熱い気持ちををつづった。