フジテレビの堀池亮介アナウンサーが３１日、フジテレビ系「めざまし８」に出演。パリ五輪のサッカー男子について語った。
パリ五輪のサッカー男子では、１次リーグＤ組最終戦（３０日＝日本時間３１日）で日本はイスラエルに１―０で勝利し、３連勝。首位通過を決め、準々決勝で強豪スペインと対戦することになった。
サッカー元日本代表の堀池巧を父に持ち、自身も大学までサッカーに打ち込んだ堀池アナは「選手層というところが日本は厚いと思う。今回もスタメンを大きく変えました。ただ、スペインもスタメン１０人変えて最終戦を戦っていた。フレッシュな状態で臨んでくるので、この一発勝負を頑張ってもらいたい」とトーナメント初戦に力を込めた。
日本は前回の東京五輪準決勝で延長戦の末、スペインに敗戦している。「リベンジを果たしてもらいたい。勝ってくれると信じています」と決戦に向け、熱く思いを語った。