タレントの藤森慎吾（４１）が、果糖と脂肪の関係に着目して開発された錠剤「リゲインスリムマネージ」のブランドアンバサダー「スリムマネージャー」に就任。３１日、都内で開かれた新製品説明会に出席した。
今年４月、出会って１年弱の一般女性と結婚したばかり。食事量は少し増えたという。
「仕事終わって家で食べる機会も増えたので、外食中心の生活から、自宅で（妻と）一緒に食べるっていうことも増えたんで、（脂肪が）若干気になってきていたところであるので、ちょうどよかったです、このタイミングで」。藤森は、今回の仕事依頼を喜んだ。
パリ五輪開催中ということで、「世界でこれは通用するんじゃないかって思うことは？」と聞かれると、「『王様のブランチ』（ＴＢＳ系）での食レポとかですかね」と答えた。「１日３軒かき氷（屋）行っても新鮮なリアクションできる、っていうところは自信があります」。
舞台裏も明かした。
「結構１日にね、何週分みたいなの撮ったりするんで、テレビ見てるかぎりは〝なんかおいしそうに食べてるな～〟ってなるんですけど、８か所ぐらいね、レストラン行ったりとか、尋常ならざる食事量を食べているので…」
だからこそ、おなかまわりは気になるところだが、さすがベテラン芸人だ。「テレビなので、『ちょっと果糖気にしてるのでこの少量で』とかって言うわけにはいかないので、もうバックバク食べてとても大きなリアクションをしてます」
ちなみに、私生活は結婚を機に「人間らしい生活を取り戻せましたかね」とのこと。朝６時、７時に起き、週２回のジムやゴルフの練習へ行き、夜１０時ぐらいには寝ているそう。そんな藤森からは「もうチャラ男はいいかな」という発言もあった。