女子プロレス「マリーゴールド」は、日本マットカウントダウンに入るジュリア（３０）の対戦カードを発表した。
３０日の後楽園大会でジュリアは、「８月１９日、後楽園ホールが私の日本での最後の試合になります。私は世界のプロレスに挑戦しにいきます！」と表明。いよいよ世界最大のプロレス団体、米「ＷＷＥ」に移籍すると見られている。
これにより８月３日の徳島大会から「ジュリア・カウントダウン」がスタート。８月３日大会は桜井麻衣、ＭＩＲＡＩとトリオを結成し、ボジラ＆野崎渚＆ＣＨＩＡＫＩと対戦する。
４日の広島大会では高橋奈七永とタッグを組み、天麗皇希＆後藤智香と激突。１０日の埼玉・川越大会では、地元凱旋のユナイテッド・ナショナル（ＵＮ）王者・青野未来とのシングルマッチが組まれた。
１２日の横浜大会では「Ｘ」「ＸＸ」と組み、高橋＆桜井＆石川奈青と６人タッグマッチで対戦。日本でのラストマッチとなる１９日の後楽園ホール大会では、まな弟子の桜井とシングルマッチを行う。
マリーゴールドでの戦いは残り５試合。日本のリングで最後の雄姿を見せる。