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【阪神】森下翔太〝あわや危険球〟連発の巨人・平内へ鋭い視線 虎党から大ブーイング

東スポWEB 2024年7月31日 21時59分

阪神―巨人戦(31日、甲子園)で虎党から大ブーイングが起こった。

4点リードで迎えた7回二死二、三塁で迎えた森下翔太外野手(24)の打席だった。3番手・平内が投じた初球の直球がすっぽぬけ、顔付近へ…。思わず倒れこみ、相手右腕に鋭い視線を送った虎の背番号1。さらには2球目もヒヤリとするコースへ直球が投じられると、スタンドを黄色く染めた虎党から割れんばかりの怒号が飛んだ。

その後、森下は4球目のスプリットを遊安打とし、チームは1点を追加。一塁ベース上で雄叫びを上げながら、ガッツポーズを見せていた。

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