お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太が１日、日本テレビ系「ＤａｙＤａｙ．」に出演。自虐コメントをスタジオに出演した小学生にフォローされる一幕があった。
１日の番組では〝こどもコメンテーター〟として小学５年生のかずきさんが出演。パリ五輪でサッカー女子日本代表がナイジェリア代表に３－１で勝利したというニュースで山里は、「かずき君と『すごいね、みんなうまいね』って話をしてたんだよね」と話題を展開。「ナイジェリアもむちゃくちゃ強いチームな訳でしょ？そこに３－１って。俺とかずき君はいつも人のすごいプレーを見ながら『俺たちじゃできないね…』って」と続け、自虐を交えて２人でアスリートの技術に感嘆していたことを明かした。
するとかずきさんは「俺たちじゃないです、自分（かずきさん自身）ができないんです」と語り、謙遜する形で山里をフォロー。これを受けて山里も「俺は大丈夫かな…。ありがとう、気を遣える子です」とかずきさんの配慮に感謝した。
また番組後半では、男性の育休取得率が過去最高になったというニュースについて、かずきさんが「お父さんが妹が生まれた時に１か月育休を取って。送迎とかご飯作りとか、お母さんもすごい助かってたって言ってたんですけど…。普段から家事をしておかないと逆に足手まといになっちゃうかもしれないから、僕も今から家事の練習していこうかなって思います」とまたしても大人顔負けのコメントを披露。スタジオでは共演者から「すごい…」と驚きの声が集まり、山里も「確かに準備しておかないとな、育休の前から…」と鋭い角度からの指摘に思わずうなっていた。