パリ五輪バスケットボール女子１次リーグ第２戦、世界ランク９位の日本は同１９位のドイツに６４―７５で敗れ、２連敗となった。
大会初勝利を目指した日本は前半を６点差で折り返す。後半も追い上げたが、〝格下〟のはずのドイツに再び突き放された。
今大会では、男子も初戦で７７―９７とドイツに敗れている。また他競技の男子バレー、男子ハンドボールも負けており、ドイツが日本団体球技の高い壁となっている。
ネット上では「女子もドイツに負けたのか」「男子バレーも男子バスケも女子バスケも負け、そろそろ嫌いになりそうです、ドイツ」「バスケ女子負けちゃったか…なんか他の種目もそうだけどドイツが立ちはだかるよね」。「今回はドイツに負けまくってる」と、ドイツアレルギーに注目が集まっている。