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【バスケット】日本3連敗終戦でホーバス監督〝解任論〟「限界見えた」「采配が後手」

東スポWEB 2024年8月2日 23時8分

パリ五輪のバスケットボール男子で、日本は2日に行われた1次リーグ最終戦のブラジル戦(ピエール・モロワ競技場)で84―102と完敗を喫して、今大会3連敗で終戦した。

この日の試合前にエースの八村塁が左腓腹筋の負傷と診断されたことが発表され、離脱が決定。激震が走る中で日本は奮闘したが、ブラジル相手に敗れた。

終始劣勢で一時は追い上げムードにもなったが、大不振だったテーブス海の起用なども含めて采配を疑問視する声も続出。ファンからはSNS上で、トム・ホーバス監督の解任論が噴出している。

「結果だけ見るとベスト8どころか1勝も出来なかったんだよな…NBAならホーバス解任とかありそうだけど…どうなるか」「ホーバスはようやってくれた(ラマスの何倍も良い)けど限界見えた感じもするわ。そろそろ解任しても良い」「ホーバスさんはここまで良くやってくれたけど、もう解任しよう」「育成力はあるけど、試合中の采配が後手後手だと思うし、選手起用も主力酷使&ベンチプレイヤー出すタイミングが悪くて活かしきれてない」などと意見が出ており、結果責任の観点からも解任論が高まっている。

史上最強と期待されながら、終わってみればなすすべなく3連敗。今後はホーバス政権の徹底した検証が求められそうだ。

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