パリ五輪のバレーボール男子1次リーグ第3戦(2日=日本時間3日、パリ南アリーナ)の日本―米国戦で、開始早々に〝プチハプニング〟が発生した。
日本は第1セットに西田有志(大阪ブルテオン)のスパイクで先取点を挙げるも、その後に連続失点。1―3となり、苦しい船出となったところで、会場の照明が暗くなった。
試合は一時中断となったが、会場のファンはスマートフォンのライトを照らして幻想的な雰囲気をつくった。数分後に照明が再点灯し、試合は再開した。
この光景にはファンから「照明落ちるとかある!?!?!?大丈夫か!?!?!?」「男子バレーまさかの照明が落ちるって」「男バレー急に会場が暗くなった」「早起きバレー応援……会場暗くなっているやん」などの声が上がった。