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はやぶさがアルバム発売記念ライブを開催「おぼんこぼんさんみたいだねと言われた」

東スポWEB 2024年8月3日 9時22分

新世代歌謡グループのはやぶさ(ヒカル=37、ヤマト=31)が2日、都内でアルバム「三つ巴」の発売を記念したライブ「はやぶさ SHOWCASE Vol.1~Summer Party Special~」を行った。

アルバムは、はやぶさとしてのデュオのほか、大滝ひかる、駿河ヤマトとしてソロデビューしてからの発売作品7楽曲に、それぞれの新曲を一曲ずつ加えた内容となっている。

アルバムについてヤマトは「アルバムのタイトルが一発で気に入りました。はやぶさとしてのコンビネーションだけでなく、ヒカルの演歌、ボクのムード歌謡と、いまのはやぶさを分かる1枚になっている」と話した。

この日のライブでは大滝は「母の人生~あの日の母はもういない~」、駿河は「赤い薔薇」など、それぞれの新曲も披露。黒を基調としたおそろいのスーツでアルバム収録曲の新曲「いのち七福宝船」を歌唱すると、ヤマトは「2人が衣装をそろえて出てくると、漫才コンビに似ていると言われる。この間は、おぼんこぼんさんみたいだね言われた」という。それでも「楽しんでいただきたいという思いが強いので、お笑いの方に似ているといわれるのは、光栄です」と笑みを見せた。

ヤマトは「全国いろいろなところでSHOWCASEをやってみたい」
と話せば、ヒカルは「お互いソロとしてデビューしているので、同日発売でシングルを出して、1、2位を2人で独占したいですね」と語った。

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