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井上雄彦氏がバスケ男子日本代表の健闘たたえる「これだけの闘いを最後まで見せてくれた」

東スポWEB 2024年8月3日 14時15分

人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦氏(57)が2日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。パリ五輪のバスケットボール男子の激闘をねぎらった。

日本は2日に行われた1次リーグ最終戦のブラジル戦を前に、エースの八村塁が離脱するトラブルが発生。終始劣勢の中で奮闘を見せるも、ブラジル相手に84―102と完敗を喫し、今大会3連敗で終戦となった。

井上氏は2戦目のフランス相手にリードを奪うなど、激闘を繰り広げた代表チームに「強豪国12カ国で争う厳しいオリンピックで、これだけの闘いを最後まで見せてくれた日本代表、ありがとう」とねぎらいの言葉をかけた。

また「ブラジル代表最後までタフでした。おめでとう」と対戦国へのリスペクトの思いもつづっている。

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