パリ五輪女子サッカー準々決勝の日本対米国戦が３日に行われ、米バスケットボールＮＢＡのスター選手で〝トラブルメーカー〟としても知られた、デニス・ロッドマン氏（６３）の娘・ＦＷトリニティ・ロッドマン（２２）が米国代表で出場し、話題を呼んでいる。
米国は１次リーグＢ組を全勝で突破。予選でロッドマンも２ゴール、１アシストの活躍を見せていた。この日もスタメン出場しており、ＳＮＳ上では、「アメリカ代表にロッドマンの娘いるのかよ笑」「デニス・ロッドマンの娘がサッカーでオリンピック出てるのすごいな」「ロッドマンの娘さんはサッカーの代表か。やっぱりアスリートの血を受け継いでいるということなんだろうか」と、バスケファンから歓喜の声があがった。
また、父は現役時代にカラフルで奇抜な髪形をしていたことで知られる。この日のロッドマンは、ピンク色の髪を編み込んで出場し「何気なく女子サッカー付けたらロッドマン娘いるじゃん。髪形派手なのはパパ譲り？」「アメリカのピンク髪の選手、ロッドマンの娘なんやｗ」「ロッドマンの娘さん派手髪なのやっぱり血は争えないな」と、〝父譲り〟の髪形にも注目が集まっていた。