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【バレーボール】女子1次リーグ敗退決定で外国人監督待望論「最新バレーに理解力ある人を」

東スポWEB 2024年8月4日 20時56分

バレーボール女子で日本の1次リーグ敗退が4日に決定し、今後に向けて外国人監督の待望論が沸騰している。

日本は2連敗を喫した後に1次リーグ最終戦でケニアにストレート勝ち。決勝トーナメント進出へ向けてわずかな希望を残していたが、この日行われたA組の試合で米国がフランスから1セットを奪った時点で敗退が確定した。

今大会は真鍋政義監督の采配を疑問視する指摘も相次いでおり、次回2028年ロサンゼルス五輪に向けてチームの再建が急務。女子は日本人指導者でなかなか結果を出せていない反面、男子はフランスの名将フィリップ・ブラン監督の就任で世界トップレベルの実力を身につけたとあって、女子代表にも外国人監督の招へいを待望する声が高まっている。

ファンからはSNS上で「女子バレーも外国人指導者にした方が良いと思う!」「女子の監督は外国人にして、コーチも海外経験のある人や古賀のように国内にいても最新バレーに理解力のある人を入れないとあまりにも厳しい」「女子バレーも外国人監督の招聘が待たれる。ロスの次、ブリスベン五輪でのメダル獲得を期待したい」「日本女子もいよいよ外国人監督かな」と強化のためには、外国人指揮官の就任が最善策との見方が続々上がっている。

世界との実力差が浮き彫りになったバレーボールの女子代表。今後は監督選考が注目を集めそうだ。

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