秋元康プロデュースのアイドルグループ「ＷＨＩＴＥ ＳＣＯＲＰＩＯＮ」のオーディション最終候補者１７人により、姉妹グループとしてデビューを目指す「ＦＩＮＡＬＩＳＴ」は〝海外デビュー〟を果たすのか！？
３日、東京・お台場で開催された世界最大アイドルフェス「ＴＯＫＹＯ ＩＤＯＬ ＦＥＳＴＩＶＡＬ ２０２４（ＴＩＦ）」に初出演したＦＩＮＡＬＩＳＴ。ＳＭＩＬＥ ＧＡＲＤＥＮのステージで、オープニングアクトとして登場。ＷＨＩＴＥ ＳＣＯＲＰＩＯＮのデビュー曲「眼差しＳｎｉｐｅｒ」のカバーと、９月１１日発売のＷＨＩＴＥ ＳＣＯＲＰＩＯＮのミニアルバムに収録される予定の自身初のオリジナル楽曲「命しか捧げるものがない」を初披露した。
大勢のアイドルファンで盛り上がったが、そんな中でそのパフォーマンスを見つめる異質な団体の姿が…。関係者によると、海外のエンタメファンドの幹部たち御一行で「彼らは海外興行を主催するアメリカ系ファンドで、その視察に来ているんですよ」とのこと。幹部たちのお目当ては、グループの活動原資となる暗号資産・ＮＩＤＴ（ニッポンアイドルトークン）と提携しているＷＨＩＴＥ ＳＣＯＲＰＩＯＮ。そして、デビューしていない妹分グループ・ＦＩＮＡＬＩＳＴに興味を持っているという。
関係者は「デビュー前なら、日本ではなく海外を主戦場に活動する計画もあらかじめ立てられますからね」と証言。すでに海外エンタメファンド幹部は、同グループの幹部に接触しているという情報もある。
妹分は日本ではなく、いきなり〝海外デビュー〟もありそうだ。