新日本プロレスは5日、30日(日本時間31)に行われる米ワシントン大会の追加カードを発表し、STRONG無差別級タッグ王者の「TMDK」ことマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストにエチセロ&ヴィールスの挑戦が決定した。
TMDKは6月9日大阪城大会のIWGPタッグ&STRONG無差別級タッグ選手権4WAYマッチを制し、タッグ2冠に輝いた。
一方のエチセロ&ヴィールスは7月14日サンノエゼ大会で、マイキー&シェインのチームメート、ザック・セイバーJr.&バッド・デュード・ティトを撃破。今月3日にSNSで「8月30日、ワシントンDC、その日にTMDKは終わりを迎える。なぜなら俺たちがお前らの持つSTRONGタッグ王座に挑戦するからだ! お前らに教えてやる。覚悟しておけ!」とタイトルマッチを要求していた。
ワシントン大会では王者ゲイブ・キッドvsリオ・ラッシュのSTRONG無差別級選手権の他、ザック・セイバーJr.vsティタンのシングルマッチなどが発表されている。