お笑いタレントのカンニング竹山（５３）が５日、ＴＯＫＹＯ ＭＸの情報番組「バラいろダンディ」に出演。タレントのフワちゃんをめぐる騒動に言及した。
フワちゃんは４日深夜、自身のＸ（旧ツイッター）で「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」と謝罪。ＳＮＳ上には、お笑いタレント・やす子が２日、Ｘに「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿したのに対し、フワちゃんが暴言とともに「予選敗退でーす」などとコメントしたとされるスクリーンショットが出回っていた。
竹山はＳＮＳでのトラブルを受けて「裏アカみたいなのは芸能人の場合は持たない方がいいですよね」と指摘。「我々は言うなら直接会った時とかテレビ番組とかでわーっと言えばいいけど。本当にわーっと言うのはいけないと思うし」と語った。
そのうえで渦中の２人については「いち早く謝るところ謝って２人で肩組んで写真かなんか流すとか、ちゃんとそういうところ見せないと。臆測だけでいろんなことが広がるから謝ってちゃんとやんないと。そこで笑いでも作ってやんないと」とアドバイス。「みんな芸能人やってる仲間だから。謝るところ謝って仲良くやった方がいいですよ」と呼びかけていた。