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【バレーボール】小野寺太志の〝サーブミス〟に擁護の声続出「ミス叩く奴は素人」

東スポWEB 2024年8月6日 2時32分

バレーボール男子決勝トーナメント準々決勝で、世界ランク6位の日本は同2位のイタリアにフルセットの末、惜敗した。試合後、「サーブミス」が物議を醸している。

日本は第1、2セットを連取したが、第3、4、5セットを立て続けに奪われ、1976年モントリオール五輪以来、48年ぶりの4強入りにはあと一歩届かなかった。

試合後、X(旧ツイッター)のトレンド上位はバレーボールが席巻。「ブラン監督」「あと1点」らとともに目立ったのが「サーブミス」だ。特に第5セット、マッチポイントで小野寺太志がサーブをミスした場面が議論を呼んだ。

ネット上では「すまんか最後のあれを攻めたは無理あるやろ…。まぁあれが攻めたサーブだとしてもサーブミスで流れ完全に壊したのは事実」「あそこで勝負行くのおかしい」「入れるだけでいいのに」などと、要所でミスとなってしまったことを批判する声が上がった。

これに対し「サーブミスがトレンドだなんて…」「ミス叩く奴は素人」「頼むから小野寺責めるのやめてくれ」「たまの試合しか見んやつが大事な場面のサーブミスを責めんな。チームスポーツでたった一人の責任なんて存在しないし、勝つつもりのプレーを責める資格なんかずっと見てるファンにもコート上の選手にもない」「入れるだけサーブ打ってくるチームなんて世界の8強にはいないのよ」など、擁護する声も殺到した。

熱戦を繰り広げたバレー男子。日本中を盛り上げたのは間違いない。

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